新型コロナウイルス感染拡大防止対応について
● 以下の症状がある方はご利用をお控えください。
・37.5℃以上の発熱がある方、風邪の症状や強い倦怠感がある方、その他体調に不安がある方
・身近に新型コロナウイルス感染症陽性の方や濃厚接触者がいる方
・政府が入国制限措置を設けている国・地域から日本へ入国後、14日間経過していない方
● ご来店の際はマスクの着用をお願い致します。当店ではご用意がありませんのでお客様自身でご用意下さい。
● 店舗では消毒液をご用意しています。ご来店の際は手指の消毒にご協力下さい。
FLY FISHING COLLEGE
Studying
フライフィッシングで使用するタックルやシステム、フライフィッシングのメカニズム、対象魚とその習性や食性、1年を通したフライフィッシングの愉しみ方を学びます
Tying
フライフィッシングで使用するフライ(毛鉤)の種類と使い方、フライの作り方(巻き方)についてレクチャーを受け、実際にタイイングを体験します。
Casting
フライをポイントに投射するために、実際のロッド・リール・ライン・リーダーを使ってキャスティング、タイミングの取り方、ライン処理等を体で覚えます。
Field Practice
さあ、川へ
フライフッシングの全容を掴んだうえで、実際のフィールド(河川)へ出て実釣します。レクチャーを受けつつ、自分自身で1匹のトラウトとの出会いを実現します。
フライフィッシングカレッジ名誉校長
残 間 正 之(ざんま まさゆき 1953年1月―2019年3月)
フォトジャーナリストとして、70年台半ばより海外取材と趣味のフライフィッシングで世界71カ国へ。世界の辺境地を知り尽くした旅人、辺境カメラマン。各国の風土、人間、文化、宗教などを新聞、グラフ誌、アウトドア関連誌等で発表した。NHK(BS2)「世界つり紀行」など、自然ドキュメンタリー番組にも、写真家・レポーターとして出演。主な著書に「フライフィッシング・ハイ!―楽園釣り紀行」「だからロッドを抱えて旅に出る」「世界釣魚放浪記」などがある。
ANDOORで企画・運営するフライフィッシングカレッジは、残間正之の意思を継ぎ、フライフィッシングが持つ「学び」「遊び」という二つの大切な要素を追求し、その価値観の共有による人の「繋がり」にこそ、生きる喜びがあることを伝え続けたいとの考えを提案している。